ニッポン高度紙工業株式会社

環境(E)

▼環境(E)に関わるマテリアリティ

社有林における生態系の保護

当社グループは、森林に生きる動植物にも目を向け、社有林における生態系の保護に取り組んでいます。

KGI(2029年度) KPI
社有林におけるほ乳類および鳥類の種類、希少種数の増加 ほ乳類および鳥類のモニタリング調査の実施による種数の把握
継続した生物多様性の状況確認(モニタリング調査)

当社グループでは、社有林において、2018年度から専門機関に委託して生物調査を開始し、現在も継続しています。加えて、2021年度からはJ-クレジット制度に基づくCO2吸収源の創出(間伐活動)も開始しております。
生物調査によって、2021年には高知県レッドデータブック2018で絶滅危惧Ⅰ類に指定されている「ツキノワグマ」が確認され、2023年度には環境省レッドリスト2020で準絶滅危惧種(NT)に指定されている「ヤマシャクヤク」が確認されています。
これまでに絶滅危惧種を含む希少種を39種(ほ乳類7種、鳥類28種、植物4種)確認しています。
今後も生物の生息状況をモニタリングし、間伐活動による生態系への影響等も把握しつつ、最終的には、同社有林にて「針広混交林化による生物多様性への貢献」を目指します。

  • ツキノワグマ

  • ヤマシャクヤク

安芸工場ビオトープ

2025年12月から2026年3月に、当社安芸工場の貯水池を「ビオトープ」を目指して改築しました。
ビオトープとは、野生生物が共存共生できる生態系を持った生息空間を意味します。