ニッポン高度紙工業株式会社

2025.04.24

鳥取県立美術館のオフィシャルパートナーになりました

3月30日、鳥取県立美術館が「OPENNESS！」を掲げて鳥取県倉吉市にオープンしました。当社は、同美術館が「未来を”つくる”美術館」として計画・実行していく美術館事業の充実による美術振興や地域発展・魅力向上に向けた取り組みに賛同し、オフィシャルパートナー（シルバー）として加盟、協賛しました。これに対し、4月16日に鳥取県庁において、平井知事より当社社長に感謝状を贈呈いただきました。これから本格的に始まる美術館を中心とした様々な取り組みが鳥取県の美術振興、そして地域社会の益々の発展に大きく寄与されることを祈念しています。

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2025.04.23

鳥取県「HINOKAMIの森」森林保全活動

2025年4月17日、新入社員研修の一環で森林保全活動を行いました。2022年11月に鳥取県、伯耆町および当社で「森林保全・管理協定」を締結した伯耆町の「いやしの森」（愛称：HINOKAMIの森）での新入社員の森林保全活動は、今年で3回目となりました。　当日は、最高気温が28℃と夏のようなお天気の中、地元の鳥取県西部森林組合さんのご指導をいただきながら、新入社員9名と当社従業員6名、社長の近森も含めた総勢16名が参加し、対象エリアの樹木の「つる切り、枝打ち」に汗を流しました。　作業当初はノコギリでの枝切りに少し緊張していましたが、すぐに慣れて活動に集中し、黙々と作業に励みました。気温が高かったため、給水休憩をとりながら、あっという間の1時間半となりました。　新入社員のみなさんからは「最初は伐採や枝切り等の目的がわからなかったが、残した木の成長促進や土壌の保水性向上のためであることを知った。また当社の原材料となるパルプを作ってくださっている方々の大変さも知ることができた。感謝し、原材料や水を大切にしたい。」といった、水や森林が貴重な資源であることの理解を深め、これからも大切にしていきたいという声が多く聞かれました。　当社では、今後も引続き、同エリアの活動を通じて、森林保全活動を継続していきます。

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